正統派悪役令嬢の裏事情【62話】感想ネタバレ!セリアの推測・2人の気持ちが通じ合う
セリアが気絶して4日後にベッドの上で目覚めると、ルシェ(セリアの夫)は心配そうにしていました。
4日も気を失ったままって、そりゃルシェが心配するのも当然ですよ。
その時、セリアがサークレットを探していたら、ルシェはもう危険な目に遭わないようにサークレットは私が破壊したよと言いました。
サークレットを破壊するって、ルシェにしたらよっぽどだったんでしょうね。
ルシェはもうセリアなしでは生きていけないぐらいのレベルじゃなかったですか?
最初の頃からは全く想像できない光景でしたよ。
そのあと、ルシェはあの時なぜ君の騎士だけを残して、私だけ追い出したんだ?と尋ねると、セリアは預言書とは関係なかったのでと答えました。
ディートリヒ公爵やアイソン男爵もそうでしたが、原作でリナ(ヒロイン)に関わっていた人たちがみんなサークレットの聖神力に影響を受けていたから、セリアにしたらルシェももしかしたら?と思ったのかもしれませんよねぇ。
その時、ルシェはそれなら私が予言書と関係あるのか?「予言書では聖女の夫だったからか?」と質問すると、セリアは何も言えずにいました。
あんな風にストレートに言われたらどう答えればいいかわからないし、セリアが困惑するのも無理ないですよ。
すると、ルシェはしばらく休むように言って去ろうとしたので、セリアはルシェの腕を掴んで、どうしても予言書が頭から離れなくて、不安にさせてしまってごめんなさいと泣きながら必死に謝りました。
確かに!予言書を読んでしまったセリアにしたらルシェのことが心配にもなるし、セリアの立場ならただ謝るしかないのかな?と思っちゃいましたよ。
その流れでルシェはセリアに対して、予言書にも結末があるんだよな?その結末を教えてくれないのか?と聞くと、セリアはありますけどと答えると、ルシェはもう私が聖女の夫になる話はやめて欲しいし、婚約の誓いは破るつもりはないと伝えました。
セリアへの気持ちは絶対に揺るがないという、ルシェの熱い気持ちが伝わってきましたよね。
その時、セリアがどうしてそこまでよくしてくれるのか?尋ねると、ルシェは「好きだからに決まってるじゃないか」と言ったので、セリアもルシェの顔を触りながら「私も好きです」と伝えると、ルシェはセリアをベッドの上に押し倒しました。
セリアは待ってって言ってましたけど、もうルシェは我慢できなさそうでしたよねぇ。
まぁ、あのシチュエーションで我慢する方が逆に難しいのかな?と感じましたけど。
次回、久しぶりの2人のイチャイチャが見れるのかな?読者としては期待が高まりますよね。
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