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正統派悪役令嬢の裏事情【61話】感想ネタバレ!ミエスとルシェは腹違いの子供ではなかった!

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正統派悪役令嬢の裏事情【61話】感想ネタバレ!ミエスとルシェは腹違いの子供ではなかった!

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目を覚ましたミエス(私生児)は仮死状態になる呪術を使ったのに!?と思っていました。

また、セリアが持っていた箱を見てミエスはパニックになりながら、どうしてお前が?と聞くと、ルシェ(セリアの夫)はお前の本拠地で見つけたんだよ、お前もお前の母親も呪術師だったんだなと言いました。

これってミエスは自ら呪術をかけてたってことですよね。

ミエスが呪術師だったとは、予想外の展開でしたよ。

続けて、ルシェは呪術師は純血でなければいけない、ゆえに考えられるのは1つ「お前はそもそもベルク家の私生児ですらなかったんだ」と言いました。

まさか、ルシェとミエスが腹違いの子供じゃなかったとか、かなりの衝撃でしたよねぇ。

でもそうなるとなぜミエスはベルク家に潜り込めたんだろう?

その理由もめちゃくちゃ気になります。

そのあと、ミエスはルシェに向かって、俺がかけた呪術をお前が全部解いたのか?どんな手を使ったんだ!と怒った後、セリアを見てこいつの仕業か?シュルテンは星に捨てられたのに、今はなんの力もないはずなのにどうして?と興奮しながら言いました。

すると、セリアに暴言を吐いたミエスに対して、ルシェは怒りがこみ上げてきて掴みかかると、ミエスはお前も先代と一緒で大公妃しか見えない哀れなヤツだなとニヤニヤしながら言いました。

それって大公も嫉妬深かったってことなんでしょうか?

ニュアンス的にはそんな感じでしたよねぇ。

それから、ミエスは大公が執着心が強い人物だったことや、妻を縛りつけるための呪術をミエスの母親に教えてもらおうとしていたことを説明しました。

呪術のために大公はミエスたちを家に招き入れたってことですよね。

続けて、ミエスは「お前もシュルテンのために魂を売るだろう」と言い出したので、隣にいたセリアはここは私に任せて下さいとルシェに言いました。

ミエスはルシェをかなり煽ってましたよねぇ。

まぁ、心配だけどここはセリアに任せておいた方がいいのかな?と感じましたよ。

そのあと、セリアはミエスに魔影という言葉をどこで知ったの?本当はリナ(ヒロイン)と知り合いなんでしょ?と問い詰めながら神聖力を使いました。

一方、ミエスは苦しみながら必死にそんなヤツ知らないよ、そもそもサークレットは月のものだと言ったので、初めて聞いた話にセリアは驚きを隠せないでいました。

ミエスはリナを知らないと言い張っていましたけど、魔影のことは知ってるとか不自然すぎませんか?

セリアが混乱するのも納得でしたよ。

また、神聖力を使いすぎたセリアは意識を失ってその場に倒れてしまいます。

ルシェに心配しなくていいって言ったのに、セリアが倒れてしまうとは、大丈夫なのか?そこも心配ですよねぇ。

今回は核心に迫る重要なお話でしたけど、深まる謎からますます目が離せないです!!

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