正統派悪役令嬢の裏事情【59話】感想ネタバレ!セリアはルシェが好き⁉︎
セリアはルシェ(セリアの夫)と一緒に美術館を訪れていました。
そこへ、ビューガズン皇子が声をかけてきて、挨拶をした後にセリアに向かって、前に母が主催したパーティー以来でしたよね?
せっかくですしまた今度大公殿下と誘ってきたので、セリアは大公妃になってまだ日が浅いので忙しいのでまた今度と言って、失礼しますと言い残して走って逃げて行きました。
ビューガズン皇子は原作ではルシェとリナ(ヒロイン)を奪い合ってた人物だし、セリアが警戒するのも無理ないですよねぇ。
それにエキゼル皇后陛下は目につけていた宝石をセリアに横取りされたから、セリアのことをいいように思ってないはずなのに、どうして仲良くしたがるのか?そこも謎でしたよ。
あと、ビューガズン皇子にも思わず嫉妬しちゃうルシェが面白かったですよね。
あの顔!!よっぽどセリアのことが好きなんだなぁっと思っちゃいましたよ。
そのあと、よそ見をしていたセリアは1人の女性とぶつかってしまいます。
しかし、その女性は以前セリアが助けてあげたフォルバス公爵家のマルレサナで、マルレサナはあの時のお礼を伝えた後にセリアとの再会を喜んでいました。
すぐに2人は意気投合していたし、セリアもマルレサナとはいい友達になれそうですよね。
その時、遠くにいるルシェがみんなに囲まれていたので、その光景を見たセリアはやっぱり主人公だと実感するし、客観的に見ても素敵な男性だと思いながらセリアはうっとりしていました。
確かに!ルシェはイケメンだし優しいし、セリアがそう思ってしまうのも納得ですよ。
一方、そんなセリアを見てマルレサナは、改めて2人の仲は格別なんですね、どう見ても恋する乙女の顔をしていましたよと嬉しそうにセリアにいうと、セリアはあり得ないわ!!と思いながら顔を真っ赤にしていました。
いやいや、あり得ないとか思いながらも、ちゃっかり顔が真っ赤になってましたよねぇ。
めちゃくちゃ好きだじゃん!って、読みながらセリアに突っ込んじゃいましたよ。
数日後、リノン(補佐官)の案内で地下の監獄にいるミエス(私生児)の元に向かっていて、その途中階段でセリアが転ぶとルシェは大丈夫だったか?と心配そうに声をかけていました。
その時、ルシェに助けられたセリアは顔を真っ赤にしながら動揺してしまいます。
あの日からセリアは完全にルシェを意識しちゃってますよね。
1人で勝手に動揺したら気まずくなってるセリアが面白くて、思わず笑っちゃいましたよ。
そのあと、セリアは監獄の中にいるミエスを見て、ミエスお久しぶりねと声をかけていました。
リノンも言ってましたけど、1週間もミセスは動いてないって、そこも不気味じゃないですか?
まぁ、みんながいるから前みたいにセリアに変なことはしてこないでしょうけど。
ミセスは一体何を考えているのか?そこも気になって仕方がないです!!
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