正統派悪役令嬢の裏事情【60話】感想ネタバレ!目を覚ましたミエスがまるで別人!
リノン(補佐官)は地下の監獄にいるミエス(私生児)を見ながら、連れて来た時からずっとこの調子だとセリアに言いました。
揺さぶっても水をかけても反応しないって、一体どういうことなんだろう?
みんな不思議そうにしてましたよねぇ。
あと、もしかしたらミエスは演技してる可能性もあるし、油断できないような気もしましたよ。
すると、セリアは頼んでいたシュルテンの旗をリノンに運んでもらうと、少し外に出ていて欲しいとルシェ(セリアの夫)たちにお願いしました。
セリアは以前シュルテンの旗を向けて爆発させたから、今回も神聖力でミエスを起こすつもりでしたけど。
果たして上手くいくのでしょうか?
まぁ、やってみる価値はありそうですよね。
そのあと、セリアが早速やってみると、ミエスが口から黒いものを吐き出したので、セリアは驚きを隠せないでいました。
これって前にディードリヒ公爵も同じようになってましたよねぇ。
こうなると2人の共通点が気になるところです。
また、アイソン男爵もリナ(ヒロイン)が戻るように祈りを捧げていて、その光景を見たセリアはこのところ熱心な信者たちが聖女の帰還を祈ってるみたいだけど、アイソン男爵もそのうちの1人かしら?私もシュルテンだからお祈りして行こうと言いました。
アイソン男爵もリナに熱心な信者だから、頻繁にお祈りに来てるみたいでしたよね。
一方、アイソン男爵はセリアが手に持っていた珍しい形のネックレスを見て不思議そうにしていて、その時アイソン男爵は口から黒いものを吐き出して倒れてしまったので、セリアは「サークレットの影響を受けるのはリナと関係する人だ!」と思っていました。
確かに!黒いものの正体はハッキリとはわかりませんが、もしかしたらリナと関係してる人がみんなそうなるのかな?と思っちゃいましたよ。
そんな中、ミエスの本拠地からリノンたちは箱を見つけていて、その中には書類が入っていました。
その書類にはセリアが手に入れたサークレットは、骨の聖恨だという名前がつけられていることが書かれていました。
リノンたちも意味がわかってないみたいでしたけど、有力な情報には間違いないのかな?と個人的には感じましたよ。
一方、ミエスはやっと目覚めていて、ルシェはミエスに向かって「こないだの話の続きをしようか?」と言いました。
いやいや、本当にミエスなの?って、読みながら思わず突っ込んじゃいましたよ。
もはや別人レベルだったし、風貌が変わりすぎててかなりビックリしましたし、一体何がどうなってるんだろう?
次回、ルシェの尋問が始まるみたいですけど、ミエスがどんな話をするのか?そこも気になりますよね。
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正統派悪役令嬢の裏事情60話の見どころ!ネタバレあり
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ようやく目を覚ましたミエスはまるで別人です!衝撃のラストが見どころになっています。
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