24日午後8時ごろ、大阪府和泉市箕形町の集合住宅で、刃物を持って向かってきた無職の男(39)に拳銃1発を発砲し、殺人未遂などの容疑で現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、佐々木祐容疑者(ささきゆう・39歳・無職)
佐々木祐容疑者は、搬送先の病院で死亡しました。
ここでは、佐々木祐容疑者の、インスタグラム、フェイスブック、顔、犯行動機についてまとめていきます。
佐々木祐容疑者のFacebookを調査
佐々木祐容疑者のFacebookを調査しました。
塚田隆裕容疑者をFacebookで検索したところ、同姓同名のアカウントが30個以上表示されました。
女性のアカウントや、野球のアカウントなどトップ画像から佐々木祐容疑者のアカウントではないと判るものが多く、プロフィール情報が記載されているアカウントの中でも、大阪府和泉市に関するアカウントは無かったため、本人のアカウントの特定には至りませんでした。
次はインスタグラムで検索しました。
インスタグラムで検索しましたが、Facebookでは複数アカウントが表示されましたが、インスタグラムでは、同姓同名のアカウントはあまり表示されませんでした。
佐々木祐容疑者の自宅や犯行現場を特定
佐々木祐容疑者の自宅は、「藤ハイツB棟」大阪府和泉市箕形町5丁目2−36です。
犯行現場で、佐々木祐容疑者の自宅であるアパートは、大阪府和泉市箕形町5にある住宅街と報道されています。
泉北高速鉄道和泉中央駅から西に1・5キロの住宅街とも報道されていました。
佐々木祐容疑者が、警察に撃たれて死亡することになった大きな事件のため今後詳しい住所なども公開されていくと思います。
こちらは、大阪府和泉市の治安を調べた際の事件割合の円グラフです。
不審者の割合が一番多く、今回の事件の当てはまるのが暴力の欄だと思われるので、全体の2.5%に当たるということがわかります。
今回の事件に関する世間の反応
警察官を思う気持ちと、日本の刑罰に関するコメントです。
警告の上警察官に向かって行った以上は打ったことは批判されることはないと思いますが、結果として人を殺してしまっているので、心のケアは必須だと思います。
またコメントにもあるように、日本の法律ではひどいなと思うような事件でもすぐに刑務所から出てくることもあるので難しい判断だと思います。
正当な判断ですというコメントです。
警察官の方も、自分の命を守ることが大事ですし、他に被害者が増えていた可能性も考えられたため本当に被害者が増えなくてよかったと思います。
このコメントの通り、正当性があり警察官として一般市民の安全を守ってくれたことで、近隣住民の方達は安心できると思います。
賛否はありあすが、本当に立派な警察官だと感じます。
先程のコメントとは、変わり殺してしまったことは、事件の真相がわからなくなるからよく無いのではというコメントです。
確かに、手や足に命中させることが出来れば命を落とす確率は下がると思いますが、相手が向かってくる状況だと面積の広い胴体になってしまったのは仕方のないことだと思います、
事件の内容
24日午後8時ごろ、大阪府和泉市箕形町の集合住宅で、刃物を持って向かってきた無職の佐々木祐容疑者(39)に拳銃1発を発砲し、殺人未遂などの容疑で現行犯逮捕しました。
佐々木祐容疑者は、右胸を撃たれ搬送先の病院で死亡が確認されました。
「母親から『息子に殺される』と電話があった」との110番を受けて警察が駆け付け、住民の男性2人と、佐々木祐容疑者と同居する母親が負傷しており、容疑者が部屋に立てこもりました。
佐々木祐容疑者は警察の説得に従わず、刃物を手に振りかざしたため、警告した上で発砲しました。
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