玉井良樹警部補と池内卓夫巡査部長について「中野市猟銃銃立てこもり」長野県

事件

2023.05.26

25日、長野県中野市で起きた発砲立てこもり事件で、死亡した警察官2名の身元が、中野警察署の玉井良樹警部補（46）と池内卓夫巡査部長（61）と判明しました。

ここでは、事件内容と玉井良樹警部補と池内卓夫巡査部長についてまとめていきます。

玉井良樹警部補・池内卓夫巡査部長「中野市立てこもり事件」

長野県中野市で男が猟銃と刃物を持って立てこもっている事件で、男性警察官2人と女性1人の死亡も確認されていて、この事件による死者は3人となっています。

警察は、死亡したのは中野警察署の玉井良樹警部補と池内卓夫巡査部長と名前を公開しました。

玉井良樹警部補と池内卓夫巡査部長は通報を受けて現場にかけつけたそうです。

もう1人の女性については、40歳代〜50歳代とみられ、警察が確認を進めています。

犯人男は迷彩服姿で民家に立てこもっており、午後7時台と8時台に発砲音とみられる音が2回確認されています。

犯人男が立てこもっているのは青木正道議長の自宅で、同僚の議員が電話をかけたもののつながらなかったということです。

殉職はご家族もやるせないというコメントです。

立てこもり事件で犯人に殺害されて殉職だなんて、ご家族は悔しくてたまらないと思います。改めて警察官という仕事が死と隣り合わせということを考えさせられます。

犯人は地獄に落ちろというコメントです。

なんの理由があったかは知りませんが、3人もの人間の殺害して立てこもり続けているとは正気の沙汰ではありません。捕まったとしても死刑になる確率は高いと思います。

怒りしかないというコメントです。

このコメントの他にも、犯人に対して怒りを感じるというコメントが複数あったことで、この事件の影響の大きさを感じます。