横浜市鶴見区のマンションで大学1年生の冨永紗菜さん(18)が殺害された事件で会社員の伊藤龍稀容疑者(いとうはるき・22歳)が逮捕されました。
ここでは、伊藤龍稀容疑者の、インスタグラム(Instagram)、Facebook(フェイスブック)自宅、事件内容についてまとめていきます。
伊藤龍稀のインスタを調査
伊藤龍稀容疑者のInstagramを調査しました。
伊藤龍稀容疑者のInstagramを、検索したところ同姓同名のアカウントが複数表示されました。
伊藤龍稀容疑者のInstagramを調べたところ、同姓同名のアカウントは見つかるものの逮捕された、伊藤龍稀容疑者に関係する、神奈川県横浜市に関するアカウントは見つからなかったため特定には至りませんでした。
次に、伊藤龍稀容疑者のFacebookを調査しました。
伊藤龍稀容疑者のFacebookを検索したところ、Instagramと同じく同姓同名のアカウントが複数表示されました。
伊藤龍稀容疑者のインスタグラムを調べたところ、同姓同名のアカウントはありましたが、伊藤龍稀容疑者の年齢や、神奈川県に関するアカウントは見つからなかったため特定には至りませんでした。
伊藤龍稀の自宅はどこ?冨永紗菜さんと近い?
殺害された冨永紗菜さんの自宅は、神奈川県横浜市鶴見区東寺尾中台のマンションと報道されていますが、伊藤龍稀容疑者の自宅はどこにあるのでしょうか?
現在、伊藤龍稀容疑者の自宅は報道されていませんが、冨永紗菜さんと交際していたことを考えると、冨永紗菜さんの家の近くに住んでいた可能性が高いと思われます。
新たに、伊藤龍稀容疑者の自宅が神奈川県横浜市鶴見区本町通3丁目ということが判明しました。
冨永紗菜さんの自宅が、神奈川県横浜市鶴見区東寺尾中台にあることからかなり近い位置にあることがわかります。
伊藤龍稀容疑者の自宅住所から、冨永紗菜さんの自宅マンションである「リステージ響の森横濱鶴見」までは車で10分ほどで行ける距離にありました。
伊藤龍稀は冨永紗菜さんにDVをしていた
冨永紗菜さんは警察に「殴られている」などの内容の通報を、2021年から先週まで警察に4回していたようで、伊藤容疑者は「もう近づきません」などと答えていましたが、先週は警察に「母親と話し合って決めます」と答えていたそうです。
冨永紗菜さんは亡くなる前日、28日に友人とドライブに出かけ友人に、悩みを明かされていたそうです。
冨永紗菜さんの友人によると 元カレ(伊藤龍稀容疑者)からDVを受けて別れたと話していたようで、DVの内容は、馬乗りになり顔を殴ったり、たたいたりされたようです。それが2、3回あり、別れを決断しようです。
伊藤龍稀は事件前日にバイト先に訪れていた
事件前日の6月28日、冨永紗菜さんのアルバイト先に押しかけていたことが分かりました。
騒動を知り、けつけた冨永紗菜さんの父親に諭されるなどして伊藤龍稀容疑者は、立ち去ったそうです。
翌日の29日午前10時15分頃、自宅マンションの駐車場で冨永紗菜さんは襲われましたが、伊藤龍稀容疑者はこの直前、冨永紗菜さんのバッグから抜き取った鍵を使って室内にまで侵入し、追い返された後、冨永紗菜さんが自宅から出てくるのを待ち伏せし、駐車場に一人でいたところを包丁で刺殺しました。
伊藤龍稀の事件当日の動き「非常階段で監視」
冨永紗菜さんと同じマンションに住む住民の女性が事件発生直前の様子を話しています。
女性が、朝8時半ごろに犬の散歩から戻ったところ、2階の冨永紗菜さんの部屋のすぐ横にある非常階段のあたりに、若い男性が立っていたそうです。
横を通り抜けるときに犬がクンクンと匂いを嗅いだので「すみません」と声をかけると伊藤龍稀容疑者は「大丈夫ですよ」と明るく返事をしたそうです。
しかし、早朝に住民でもない人がそんなところにいたことには、違和感を感じたそうです。
この女性が見た、男性は、上下茶色の服装で、小さなショルダーバッグを腹の前で抱えるようにして、壁に寄りかかっていたそうです。
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