めちゃコミックで連載中の「愛されなかった私たち」の感想をお届けします。ネタバレを含みます！今回は22話です。
結婚4年目にしてようやく授かった新しい命。幸せな家庭に憧れるあきらは胸を踊らせるが、ある日体調が急変。病院に搬送されたあきらだったが医師たちの処置も虚しく流産してしまう…。そこに駆けつけた夫・光一はあきらを抱きしめるが、病室を去るときに意味深な笑顔を浮かべる夫をあきらは見てしまう…。3ヶ月後、悲しみに暮れ、退院して家に戻ったあきらは、ひょんなことから夫のスマホを見てしまう。「目元がすっかり光ちゃんに似てきたよ!」赤ちゃんの写真が添えられた見知らぬ女からのメッセージ。あきらの悲劇には秘密があって!?1
【愛されなかった私たち】22話の見どころ！ネタバレあり
【愛されなかった私たち】22話の見どころは、綾華と揉めた光一は頭から血を流す！？絶体絶命の光一の姿も必見です。綾華があきらの父親を脅迫！綾華の本来の狙いがポイントになっています。
【愛されなかった私たち】ネタバレ22話ネタバレありの感想
あの日から光一(あきらの夫)は大吾(綾華の交際相手)の言いなりになっていました。
光一は接待の度にお金もどんどんなくなるし、プライドもズタズタになってましたよねぇ。
すると、痺れを切らした光一は大吾を殴ってしまいます。
まぁ、光一の気持ちもわからなくもないですが、ここで大吾を殴ってしまったらもう終わりですよ。
翌日、光一は部長と一緒に社長室に呼ばれていました。
そして、光一はついに社長から愛想を尽かされてしまいます。
大吾を殴ってしまったから仕方がないし、もうこうなったら光一も現実を受け入れるしかないですよね。
その夜、仕事を終えた光一がマンションに帰宅するとあきらが戻っていたので、光一はもう一度やり直して欲しいと土下座をしながらあきらにお願いしました。
一方、あきらは綾華(光一の不倫相手)には他にも複数の男性がいることや、光一が乃恵琉(綾華の子供)の父親ではないことを告げました。
やっぱりなぁって感じでしたけど、じゃあ乃恵琉は一体誰の子供なんだろう？
もしかしたら母親の綾華もわからないのかもしれませんよねぇ。
あと、真相を知った光一が衝撃を受けるのも納得でしたよ。
そのあと、あきらは光一に流産した子供を私に返してくれたらもう一度やり直してもいいよと言うと、光一はそれは無理だよと答えたので、あきらは光一がしたことはそういうことだよと泣きながら言って、光一の前から去って行きました。
確かに！どれだけ光一が謝っても流産した子供はもう戻ってこないし、あきらの気持ちを考えると光一や綾華がしたことは許せないと思います。
逆にあきらにやり直して欲しいってお願いできる光一の方がどうかしてますよねぇ。
それから、光一は綾華の実家のアパートに向かいました。
光一は今まで騙していたことを怒ると、綾華が開き直ったので2人は口論になってしまいます。
そして、光一と綾華は揉み合いになって、光一に首を絞められそうになった綾華は近くにあった日本酒のビンで光一の頭を叩きました。
うわぁ～、何この恐ろしい展開！！
綾華に叩かれた勢いで頭をテーブルにぶつけた光一は血を流してましたけど、大丈夫なのでしょうか？
一方、綾華は光一のことなど気にせず、全てあきらが悪いんだと考えていました。
いやいや、目の前に頭から血を流してる人がいるのに、それでも自分のことしか考えてない綾華にもビックリなんですけど！！
また、綾華はやって来た母親に対して、ある男性に連絡するように怖い顔をしながら言いました。
ある男性って誰なんだろう？あのシーンの綾華の言葉が気になりましたよ。
翌日、あきらは入院している母親のお見舞いに来ていました。
その時、あきらのスマホに父親から電話がかかってきて、父親は綾華に包丁で脅されていました。
綾華があきらに必要以上に固執していたのは父親が原因なのかな？もしかしたら父親が綾華の母親と不倫していたのかもしれませんよねぇ。
そうなるとあきらと綾華は姉妹ってことになりますけど、真相はどうなんでしょうか？
綾華の本来の目的が気になるところです！！
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