正統派悪役令嬢の裏事情【54話】感想ネタバレ!セリアへのルシェの好きが止まらない!
朝、ベッドの上でセリアが目覚めると、上半身裸のルシェ(セリアの夫)が挨拶をした後にセリアを抱きしめて太ももを触ってきたので、セリアは今日はやることが山積みなんですよ!と言いながら怒っていました。
朝からセリアとイチャイチャしたいルシェが可愛らしかったですよね。
一方、ルシェはセリアの言葉を無視して、繰り返し頬っぺたにキスをした後、新婚の夫の身になってくれよと言いながらセリアの体を求めました。
あんな風にルシェに甘えられたら、さすがにセリアも断れなくないですか?
セリアが流されてしまうのもわかりますよ。
あと、もうこうなったらルシェの暴走は誰にも止められませんよねぇ。
そのあと、セリアは大神殿にある特別な機関である神託記録保管機関を訪れていて、それを確認できる人物はごくわすがで、セリアのようなシュテルンのみでした。
その時、新しい神託が下された話を聞いたセリアは、もしリナ(ヒロイン)がサークレットを取り戻せば私が裁かれてしまうのかしら?と考えると同時に一気に不安になってしまいます。
あのセリアがつけてるネックレスを持っている人物こそが、聖女の印だったりするのかな?
まだ憶測でハッキリとはわかりませんが、あのネックレスがストーリーに大きく関わってきそうな気がしますよね。
すると、そのタイミングでディートリヒ公爵がやって来て、セリアにお久しぶりですねと笑顔で声をかけてきました。
まさか、ここでディートリヒ公爵が現れるとは、表向きはニコニコセリアに話をしてましたけど、あの笑顔すらもはや不気味に感じてしまいましたよ。
ディートリヒ公爵は原作でリナをもてはやしていた男性だし、セリアとは折り合いが悪い人物だったから、セリアがディートリヒ公爵を警戒するのも当然ですよねぇ。
そして、少し話をした後この場をはぐらかすためにセリアはディートリヒ公爵に向かって、申し訳ないですが私はお祈りの続きをしますのでと笑顔で言いました。
そのあと、セリアはシュルテンの立派な旗を見てネックレスを触りながら、もし神様がいるなら私にどうして欲しいのか?聞いてみたいわと思っていると、急にネックレスが光ったのでセリアは驚きを隠せないでいました。
急にネックレスが光るとか、一体どういうことなんだろう?
セリアが驚くのも納得でしたよ。
それから、セリアがネックレスをシュルテンの旗に向けると、シュルテンの旗から凄い光が放たれて、後ろにいたディートリヒ公爵が口から黒いものを吐きながら倒れていました。
いやいや、嘘でしょ?さっきまでセリアに嫌味を言うぐらい元気だったのに、突然ディートリヒ公爵が倒れるとか、予想外の展開だったしかなりの衝撃でしたよねぇ。
セリアがパニックに陥るのも無理ないですよ。
口から吐き出した黒いものもそうだし、ディートリヒ公爵の体に何が起きてるのか?そこも気になりますよね。
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正統派悪役令嬢の裏事情54話の見どころ!ネタバレあり
正統派悪役令嬢の裏事情54話の見どころは、ルシェからセリアへの好きが止まらない!
朝からイチャイチャするシーンも必見です。
突然ディートリヒ公爵が倒れた!?予想外のラストにも注目です。
次話の正統派悪役令嬢の裏事情【55話】はこちらから>>>
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