8日午後7時50分ごろ、名鉄名古屋線の本笠寺駅ホームの待合室で、胸にナイフのようなものが刺さったまま倒れている女性が発見され、その後、死亡する事件がありました。
殺害されたのは、川村月音さん(かわむらつきね・18歳・会社員・名古屋市中川区西伏屋3丁目)
ここでは、川村月音さんの、インスタグラム、顔、犯人や犯行動機についてまとめていきます。
川村月音さんのインスタグラムを調査
川村月音さんのインスタグラムを調査しました。
インスタで川村月音さんを検索しましたが、同姓同名のアカウントはありませんでした。
ローマ字での検索やFacebookでの検索も行いましたが名前一致するアカウントは見つかりませんでした。
18歳という年齢から、インスタグラムのアカウントは持っている可能性が高いですが、本名ではやっていないみたいです。
川村月音さんの自宅を調査
川村月音さんの自宅は、名古屋市中川区西伏屋3丁目です。
川村月音さんは、会社員ですが18歳という年齢から実家で暮らしていたのではないでしょうか。
一人暮らしだった場合、名古屋市中川区西伏屋3丁目にあるマンション・アパートは限られるます。
川村月音さんが殺害されたのは、名鉄名古屋線の本笠寺駅(名古屋市南区前浜通7丁目)のホームの待合室です。
川村月音さんの自宅から、本笠寺駅までは車で30分、電車で45分かかります。
8日(土)午後7時50分ごろに刺されていることから、会社からの帰宅途中か、休みで出かけていたどちらの可能性も考えられます。
川村月音さんを殺害した犯人は誰!?
川村月音さんは、名鉄名古屋線の本笠寺駅のホームの待合室で、胸にナイフが刺さった状態で発見され、搬送先の病院で約2時間半後に死亡しました。
では、川村月音さんを刺した犯人は誰なんでしょうか。
本笠寺駅では刺されている川村月音さんが発見される5分ほど前に、男性が豊橋発名鉄一宮行きの急行電車にはねられ、死亡しています。
警察はこの亡くなった男性と川村月音さんに何らかの関係があったのではないかとみて捜査をしています。
こちらのコメントのように、亡くなった男性が関係しているとして、殺害した後に自殺しているのなら交際相手が別れ話でということも考えられますが、川村月音さんが事件当日に会社に行っていたのか、犯人と会っていたのかでも、話は変わってきます。
川村月音さんの胸などに3カ所の刺し傷があり、心臓に達するほどの傷もあったそうで、電車に飛び込んだ人物が犯人だったとしたら、ナイフを持っていることからも計画的犯行だと考えられます。
Twitterで川村月音さんを検索したところこの様なアカウントが、表示されました。
「川村月音の彼氏」というアカウント名のアカウントがありました。
本当の彼氏だったら川村月音さんが亡くなってからこの様なアカウント名にはしないと思います。
また、自己紹介欄には「好きだった」と意味深な言葉が書かれていますが。
もし、電車にはねられた男性が関係しているとした場合、こちらのツイートは4月9日の午前8時にツイートされていることからも亡くなった人物のアカウントではなさそうです。
それ以外のツイートは、RTでのキャンペーン参加企画のツイートばかりでした。
犯人が分かっていないことなど謎の多い事件ですが、今後明らかになってくと思われるため、新しい情報が分かり次第追記します。
川村月音さんの死因が判明
事件から1夜たち、川村月音さんの死因が判明しました。
川村月音さんは胸に包丁で刺されたが3カ所ありましたが、司法解剖の結果、死因は包丁で胸を刺されたことによる心臓損傷でした。
傷の一部は肝臓にも達しており、殺害されたことが正式に発表されました。
川村月音さんが発見される、5分ほど前に駅のホームから飛び込み死亡した男性の身元が、愛知県名古屋市中区に住む職業不詳の南拓哉容疑者(29)だと判明しました。
南拓哉容疑者と川村月音さんは元々交際関係にあったで、友人の証言では南拓哉容疑者は川村月音さんに暴力を振るっており、束縛をしていたそうです。
また、川村月音さんの人柄については「おとなしくて口数が少なくて前には出てこないような子でした」と同級生は話しています。
写真からもイケイケな感じはせず、真面目な印象を受けます。
南拓哉容疑者が自ら電車に飛び込んだのか?という疑問については、事件当時列車を運転していた運転士は男が「ホームから飛び込んだ」と説明しています。
川村月音さんと南拓哉は3日前に別れてた?ラブラブ写真も
お付き合いされていた頃の川村月音さんと南拓哉容疑者の写真です。
新たな情報として、南拓哉容疑者は事件前日に知人に「殺したい」とメッセージを送っていたことが明かりました。
そして事件当日、8日の午後7時44分に「ごめんなさい さようなら」とメッセージを送っており、この時間は南拓哉容疑者が電車にはねられた時間とほとんど同じです。
この知人によると、川村月音さんと南拓哉容疑者は事件の3日前に別れており、そこから南拓哉容疑者の様子がおかしかったそうです。
別れたからの2日間で1000件以上のメッセージでのやりとりが行われ、「つらい」「殺したい」「裏切りやろう」という内容のメッセージもありました。
事件前日の金曜日には、「2万円くらいの包丁を買った」とも話していたそうです。
2人が別れる原因は、南拓哉容疑者の暴力が大きかったようです。
その他にも、南拓哉容疑者は交際中、川村月音さんのスマホに位置情報アプリを入れるなどの束縛行為も行っていたり、4月から社会人となった川村月音さんの職場の男性との浮気を疑ったりしていたそうです。
このようなことからも、川村月音さんは別れてから、SNSに「彼氏に女友達と遊ぶのを制限されていた。彼氏と別れたので、みんな遊んでね」などと投稿していました。
そして事件当日、川村月音さんと思われるTwitterでは「別れてわかったけど今の方が楽しくて楽に生きれてる」「職場近くとかにくるのもストーカーだしほんとにやめてほしい、毎日怖がってるのわかってる?」といった書き込みがされており、相当煩わしかったことが伺えます。
事件当日、川村月音さんは友人とカラオケに行く予定でした。
集合時間は午後7時半でしたが、15分前に「遅れる」と川村月音さんの方から連絡があり、午後8時を過ぎても川村さんが来ることはありませんでした。
川村月音さん発見時、胸に刺さった包丁の他にも血の付いた別の包丁が見つかっていましたが、南拓哉容疑者が名古屋市内で購入した2本セットの包丁を使い、川村月音さんを襲ったとみられます。
事件当日は南拓哉容疑者が仕事を終えた川村さんを、駅周辺で待ち伏せをしていた感応性が高いようです。
事件に関する世間の反応
最近の殺人事件の多さに嘆くコメントです。
通り魔事件なども多いですが、今回の事件の犯人が電車に飛び込んだ人物ではなかった場合には複雑な事件になってきます。
いろいろ憶測を呼ぶ記事店というコメントです。
ニュースに対するコメントなども多くあり、事件の犯人や関係性に対する憶測などが複数ありました。
電車に飛び込んだ人物の身元や、川村月音さんとの関係が交際関係だったのか、ストーカーだったのかなども今後明かされていくと思います。
本笠寺駅についてのコメントもたくさんありました。
本笠寺駅は、市の中心部にも関わらず、夜は暗く乗客もイベント事がない限り少ない駅の様です。
地元住民だからこそ、こういった人の少ない駅を狙ったのかもしれませんね。
新しい情報が分かり次第追記します。
コメント