めちゃコミックで連載中の「愛されなかった私たち」の感想をお届けします。ネタバレを含みます！今回は16話です。
結婚4年目にしてようやく授かった新しい命。幸せな家庭に憧れるあきらは胸を踊らせるが、ある日体調が急変。病院に搬送されたあきらだったが医師たちの処置も虚しく流産してしまう…。そこに駆けつけた夫・光一はあきらを抱きしめるが、病室を去るときに意味深な笑顔を浮かべる夫をあきらは見てしまう…。3ヶ月後、悲しみに暮れ、退院して家に戻ったあきらは、ひょんなことから夫のスマホを見てしまう。「目元がすっかり光ちゃんに似てきたよ!」赤ちゃんの写真が添えられた見知らぬ女からのメッセージ。あきらの悲劇には秘密があって!?1
【愛されなかった私たち】16話の見どころ！ネタバレあり
【愛されなかった私たち】16話の見どころは、綾華との不倫がバレた光一は会社で窮地に立たされる！困った光一が取った行動にも注目です。恐ろしい綾華からは離れた方がいい！？瀬尾が光一にした忠告が見どころになっています。
【愛されなかった私たち】ネタバレ16話ネタバレありの感想
光一(あきらの夫)と綾華(光一の不倫相手)の不倫写真が社内メールで一斉送信されていました。
パソコンで確認した光一は真っ青になってしまいます。
確かに！あんな写真が流出してしまったら、光一の信用もガタ落ちですよねぇ。
それから、光一は部長と一緒に社長室を訪ねていました。
光一は部長と一緒に社長に謝罪した後、誤解だと言い張っていました。
いやいや、あなためちゃくちゃ不倫してるのに、よく誤解だと言えますよ。
意味不明な言い訳をする光一にもビックリなんですけど！！
すると、社長は光一の今までの頑張りを考慮してくれて、誤解をちゃんと解くか仕事で業績を上げるかどちらかを成し遂げるように言いました。
とりあえず社長にチャンスをもらえて光一もホッとしてましたよね。
そのあと、光一は部長からあきらとの離婚は絶対に回避するように伝えました。
不倫や離婚って出世を考えてる光一にしたら、いちばん避けなければならないし、こうなったら意地でもあきらを説得しなければいけませんよねぇ。
その夜、仕事から帰宅した光一はあきらと話し合いをしようと思っていたのですが、あきらからしばらく実家に戻りますと手紙がテーブルに置いてあったので、手紙を読んだ光一は頭を抱えていました。
まさか、あきらが実家に戻っていたなんて、凄いタイミングでしたよ。
光一にしたら困った展開でしたよね。
あと、光一があきらにぶちギレてましたけど、怒れる立場じゃないのに、自分勝手な光一にイラッ！としました。
その頃、実家に戻っていたあきらは母親の作ってくれた料理を食べていました。
すると、父親が一度浮気したぐらいでと言って、光一の浮気や乃恵琉(綾華の子供)のことを許すようにあきらに言いました。
えー！！何でそんな風に言われなくちゃいけないの？あきらが父親を嫌いになる理由がわかる気がします。
また、あきらは父親に逆らえない母親のことも嫌で、自分は両親みたいになりたくないとずっと思っていました。
自分の両親みたいにならないように光一と幸せになりたかったのに、あきらの気持ちを考えると何とも言えなかったです。
それから、部屋に戻ったあきらのスマホに瀬尾(光一の同僚)から、光一が会社でまずい状況になってるとメッセージが送られてきました。
まだ復讐はこれからだし、あきらはメラメラ燃えてましたよね。
翌日、光一は写真を一斉送信したのが瀬尾だと推測して、光一は瀬尾にそのことを詰め寄ると、瀬尾はあきらを悲しませたことを注意した後、綾華とは縁を切るように忠告しました。
瀬尾の忠告に光一は半信半疑でしたが、光一は瀬尾の言葉をすんなり聞き入れるのでしょうか？
窮地に立たされた光一のこれからが気になって仕方がないです！！
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