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冨永紗菜の元カレは伊藤龍稀「DV男で1週間前に別れていた」お嬢様元子役殺害事件

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子役時代、ドラマや舞台に出ていた冨永紗菜(さな)さん18歳が、元交際相手の伊藤龍稀(はるき)容疑者22歳に横浜市鶴見区東寺尾中台のマンションで殺害されました。

ここでは、冨永紗菜さんと元カレの伊藤龍稀容疑者の関係や、snsについてまとめて行きます。

冨永紗菜と伊藤龍稀は付き合っていた

冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者の交際期間は、2年以上でした。

しかし、2人の交際をめぐるトラブルで2年間に4回の通報が警察にあったそうです。

伊藤龍稀の自宅の近くに住む女性は、冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者のトラブルを目撃していたようで、昨年の12月頃に伊藤龍稀容疑者の家から口論が聞こえ、モノを投げてパリーンと、何かが割れる音がしていたそうです。

冨永紗菜さんとは口論をしている様子で、暴力をふるっている様子はなく、冨永紗菜さんが大声を出すと「隣に聞こえるだろ」と伊藤龍稀容疑者がなだめている様子だったそうです。

この女性が最後に冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者を見たのは2ヶ月ほど前で、2人は仲よさそうにしていたそうです。

伊藤龍稀容疑者の印象は、背はあまり高くなくガッシリしたタイプで、しっかりした眉毛をしてた。冨永紗菜さんは金髪で、この部屋に泊まりに来ていたのかなと思うと話していました。

伊藤龍稀容疑者の自宅近くにあるラーメン屋の店主も冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者の2人をよく見る機会があったそうです。

2023年に入ってから、月に4回程のペースで、冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者は夜に2人でラーメン屋にきていたようです。

注文の仕方はいつも同じで、伊藤龍稀容疑者がチャーシュー麺の大盛りと、唐揚げ、チャーシュー丼を頼んで、冨永紗菜さんはとろろご飯だけしか頼ます、チャーシュー麺を少しもらっていたそうです。

冨永紗菜さんの愛想はよく、ラーメンを食べたあとに「ごちそうさま」と挨拶をしていたそうです。

冨永紗菜は近所で有名なお嬢様だった

殺害された富永紗菜さんは、近所では「箱入り娘」で知られていたそうです。

近所の方の証言によると、冨永紗菜さんはどこに行くにも両親が送り迎えをいていたようで、小学生の時には家族そろって運動会に来る、仲良さそうな家族だったそうです。

家族ぐるみで親交があった男性は、富永紗菜さんについてこのように語っています。

「紗菜ちゃんとうちの子どもはよく遊んでいました。小学校のころから子役を目指して、中学校まで劇団で子役をやってたね。私も東京の劇団に観に行ったことは覚えています。とてもかわいらしい子で、そっちの舞台の道に進みたいとは思ってたんでしょうけどね。競争も激しいでしょうから……。ご両親とはつい最近あったけど、娘さんのトラブルのことは話していませんでした」

最近、富永紗菜さんのご家族とも話されたようですが、事件に発展しそうな雰囲気は感じ取れなかったようです。

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