横浜市鶴見区のマンションで女性が刺されて死亡する事件がありました。
殺害されたのは、冨永紗菜さん（とみながさな・18歳・大学生・横浜市鶴見区東寺尾中台）
ここでは、冨永紗菜が元女優だったのかと、Twitter（ツイッター）Facebook（フェイスブック）大学について調査します。
冨永紗菜さんは元女優？舞台の練習をしていた
冨永紗菜さんを検索してみるとこのような投稿が見つかりました。
冨永紗菜さんという人物の14歳の誕生日を祝っている様子のTwitterでの投稿で、この投稿は、2018年の10月2日に投稿されていました。
2018年の10月に14歳ということは、殺害された冨永紗菜さんの18歳という年齢とも一致することから、殺害された冨永紗菜さんとそういつ人物の可能性があります。
しかし、名前と年齢が一致しているだけなので別人の可能性も十分に考えられます。
その他にも、冨永紗菜さんという人物が写っているツイートがありました。
この冨永紗菜さんは、株式会社エーライツ（芸能プロダクション）に所属していたようで、事務所の投稿では、冨永紗菜さんの出演情報などが投稿されています。
しかしこちらも、2017年の物となっています。
以上のことから、殺害された冨永紗菜さんは元女優だったのではないか？と話題になっていますが、本人の画像などは公開されていないため、真実はまだ分かっていません。
関係者への問い合わせはご遠慮ください。
冨永紗菜さんのTwitter・Facebookを調査
冨永紗菜さんのTwitter・Facebookを調査しました。
冨永紗菜さんのFacebookを名前で検索してみましたが、同姓同名のアカウントは表示されませんでした。
次にTwitterを検索しましたが、同姓同名のアカウントは見つかりませんでした。
冨永紗菜さんに関係するかもしれない、女優で子役の冨永紗菜さんのTwitterの投稿は複数出てきました。
新たな報道で、このTwitterの人物が冨永紗菜さん本人であることが分かりました。
冨永紗菜「子役時代出演作品・ドラマ・事務所」
冨永紗菜さんは、エーチームグループという事務所に所属されていたようです。
冨永紗菜さんの子役時代の出演作品は、以下の通りです。
- 「裏の泪と表の雨」
- 「光と影からの恵み」
- 「黴-かび-」
これらの舞台作品に出演されていたようで、女優さんを目指されていたようです。
こちらが最近の冨永紗菜さんの顔画像です。
子役時代からは、時間が経っていることから面影はありますが、髪を染めとても大人っぽい印象に変わっています。
金髪に染めていることから、今時な印象を受けますが、逮捕された伊藤龍稀容疑者も前髪が長く今時な印象から、第三者が見るとお似合いにカップルだったかもしれませんね。
冨永紗菜の死因が出血性ショックと判明
冨永紗菜さんの司法解剖の結果、冨永紗菜さんの死因は、上半身を刺されたことなどによる出血性ショックだったことが分かりました。
冨永紗菜さんの遺族が、代理人弁護士を通じてコメントを発表しました。
犯人はなぜ娘の命を奪ったのか、こんなひどい方法を選んだのは何故なのか。
仕方のないことかもしれないけれど、４回警察に相談しても有益なアドバイスをもらえなかったこと、助けてはもらえなかったこと、誤った情報がまことしやかに報道されていること悪意のある情報操作。
私たちの住まいはもちろんのこと、さなの祖父宅にまで押しかける報道陣のモラルのなさ。
この全てのことに疑問悲しみ憤りがあります。
でも、1番許せないのは私たち親がまぬけだったこと、さなを守れなかった。
理解し難い彼の娘への執着、度を越す愛情表現、監視し制限することにさえ そうしてしまう気持ちに寄り添う努力をしながら何度も話し合ったことは無駄だった。
犯人にわかってもらおうなんて無理なことだったのにそれをわかっていなかった、悠長なことを伝えてる場合ではなかった。
家に入ってきたのがわかった時に躊躇なくすぐに通報すべきだった。
彼の人生のことを何故考えたのだろう 逮捕されたら可哀想だなんて何故思ってしまったのだろう。
甘かった、伝わらない、身勝手な解釈しかできない相手だったのに
激痛と恐怖、さながこの先得られたであろう幸せを一瞬にして奪われた。無念でしかない。
これが夢だったら、時間が戻せたら、引越ししていたら、ボディガードをつけていたら、危険な状況なことをもっとしっかりと理解していたら。
いっときも目を離してはいけなかった、私たちの認識の甘さ、すぐに通報していたらこんなことにはなっていなかったのだろうか、後悔ばかりが押し寄せてきます。
あの子がくすっと照れた笑顔で「ママ」って呼ぶことはもう２度とない。
気持ちの整理がつかず悲しみに暮れています。
好奇心を満たすための憶測や誤った情報で娘をこれ以上傷つけないでください。
どうかそっとしておいてください、お願いします。
読売新聞オンライン
伊藤龍稀の犯行動機は？別れがきっかけだったか
冨永紗菜さんを殺害した犯人は、伊藤龍稀容疑者だと判明していますが、犯行動機はなんだったのでしょうか？
2人は2年ほど前から交際関係にありましたが、先週までの間に警察に相談をしていたようです。
理由は、伊藤龍稀容疑者のDV（暴力）などによるものだったようですが、ちょうど一週間前にも冨永紗菜さんが通報し警察が対応し、2人は別れていたそうです。
1週間前に通報があった際には、冨永紗菜さんに対し、伊藤容疑者が知らない場所に避難するように警察が伝えたほか、冨永紗菜さんの自宅の鍵を伊藤龍稀容疑者が隠し持っている可能性も考えて、鍵を変えるよう防犯指導もしていたそうです。
しかし、遺族の方は「やっと1週間前に別れることができたところだった」とコメントしていることから、家族を巻き込んでの良くない交際だったことが伺えます。
一週間前に別れたことで今回の事件につながったのか、捜査が進められており、伊藤龍稀容疑者は「間違いありません」と容疑を認めてる供述をしているようです。
冨永紗菜さんの大学はどこ？
殺害された冨永紗菜さんは、18歳の大学1年生だったそうですがどこの大学に通っていたのでしょうか？
SNSの情報や報道では、現在どこの大学に通っていたのかは分かっていません。
しかし、事件の大きさや影響力を考えると、今後通っていた大学の情報などが報道される可能性は十分にあるため、新しい情報が分かり次第追記して行きます。
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