土岐菜夏の顔やFacebook「秋田コンクリート遺体・元夫の為に土地購入」

2年前から行方不明になっていた、加藤しのぶさん（当時48）の遺体を秋田県内の雑木林の中に遺棄したとして、土岐菜夏容疑者（ときなか・34歳）と元暴力団組員でも元夫の井上大輔（48）ら5人が逮捕されました。

ここでは、土岐菜夏容疑者のフェイスブック、インスタグラム（Instagram）、自宅、事件内容についてまとめていきます。

土岐菜夏のFacebookを調査「遺棄のために土地購入」

土岐菜夏容疑者のFacebookを調査しました。

土岐菜夏容疑者のFacebookを調べたところ、似た名前のアカウントは見つかるものの逮捕された土岐菜夏容疑者に関係する、埼玉県さいたま市に関するアカウントは見つからなかったため特定には至りませんでした。

次に、土岐菜夏容疑者のインスタグラムを調査しました。

土岐菜夏容疑者のインスタグラムを検索したところ、facebookは違い同姓同名のアカウントが複数表示されました。

土岐菜夏容疑者のインスタグラムを調べたところ、同姓同名のアカウントはありましたが、土岐菜夏容疑者の年齢や、埼玉県に関するアカウントは見つからなかったため特定には至りませんでした。

加藤しのぶさん（当時48）の遺体を秋田県内の雑木林の中に遺棄したとして逮捕された土岐菜夏容疑者の自宅は埼玉県さいたま市と報道されています。

こちらが連行されている土岐菜夏容疑者の様子です。

今回の事件で、死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、元暴力団組員の井上大輔容疑者（48）と元妻の土岐菜夏（とき・なか）容疑者（34）、菅原和宏容疑者（44）、飯田翔容疑者（29）、下田陸朗容疑者（26）の男女5人です。

この事件は秋田市の山林で2023年5月、2年前から行方不明になっていた愛知県の加藤しのぶさん（当時48）の遺体が、土の中から箱に入った状態で見つかったもので、遺体が遺棄された秋田市の土地は、元妻の土岐菜夏容疑者の名義で購入されていました。

埼玉や東京に拠点がある無店舗型風俗店で働くために上京していた加藤さんは2021年6月、井上大輔容疑者と埼玉県内のホテルで会った後に行方がわからなくなったとみられており、加藤さんと井上大輔容疑者は、風俗店の客と風俗嬢として知り合いました。

加藤さんは少なくとも2021年7月上旬には亡くなっていて、遺体は一時、埼玉県川口市内のレンタル倉庫に入れられてたとみられ、同年9月ごろ、井上大輔容疑者が運転するトラックで秋田市へ移され、山林に遺棄された可能性が高いそうです。

土岐菜夏容疑者は加藤さんの遺体の処理に困った元夫の井上大輔容疑者を助けるため、土地を購入するなどの重要な役割を担っていたそうです。

土岐菜夏容疑者以外の菅原和宏容疑者、飯田翔容疑者、下田陸朗容疑者の3人は、事件当時、井上大輔容疑者と引っ越し会社の同僚だったそうです。

飯田翔容疑者は犯行に関して否認し、下田陸朗容疑者は「井上容疑者の指示で木箱を作り、女性の遺体を入れたが、秋田には行っていない」などと話しているそうです。

取調べで、井上大輔容疑者は容疑を認めており、土岐菜夏容疑者は「全て黙秘します」と話しているという。

土岐菜夏容疑者は、地元の短大を卒業後、マザー・テレサに憧れ長崎で平和ボランティア活動などをしていた人物だったことがわかっています。

土岐菜夏容疑者は長崎県で、平和ボランティアの“卵”として度々メディアに取り上げらたこともあったようです。

土岐菜夏容疑者は、祖父母、両親、弟、妹の大家族の中で生まれ育ち、実家は床面積が約230平米もある立派な二世帯住宅で、裕福な家庭の子供として幼少期を

そして土岐菜夏容疑者は、埼玉県さいたま市で出張リラクゼーション業を経営していたそうです。

土岐菜夏容疑者が経営していたリラクゼーション業は、「出張リラクゼーション　極Raku（ラク）」という名前です。

調べてみたところ、極Rakuのホームページが見つかり、採用担当の欄には土岐と書かれていました。

経営をしていた、2016年ごろに井上大輔容疑者と知り合い、結婚したと見られています。

土岐菜夏容疑者のマッサージ店の従業員は、土岐菜夏容疑者について「人柄が良く、仕事の腕も確かだった」と話しており人望があったことが伺えます。

しかし、最近はやつれてきているなという異変を感じていたようで、土岐菜夏容疑者は逮捕される日が近づいていることを感じていたのかもしれませんね。

土岐容疑者ら3人は、2023年5月、秋田市の山林で行方不明だった当時48歳の加藤しのぶさんの遺体が見つかった事件で、遺体を遺棄した罪で起訴されました。

土岐菜夏容疑者は、報道陣のカメラに気づくと、笑いました。

コレコレさんに取り上げられていた事件か。というコメントです。

加藤さんを巡っては、愛知県一宮市で二人暮らしをしていた息子が自身のTwitterや人気YouTuberの動画などで情報提供を呼びかけていました。

必死に探されていた中で、このような結末になってしまったことを心配するコメントが複数ありました。

こういうことが出来るあたり感覚が麻痺してしまっているんだろうというコメントです。

遺体を山中に遺棄した後に、普通に2年間も生活ができてのが普通ではないですし、土岐菜夏容疑者もその手でマッサージを行っていたと思うと麻痺しているなだなと感じされられます。