滋賀県大津市立の中学校の教諭が10代の少女にわいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで大津市立中学校の教師の男(39)が逮捕されました。
逮捕されたのは、杉本邦彦容疑者(すぎもとくにひこ・39歳・中学校教師)
ここでは、杉本邦彦容疑者の、インスタグラム、フェイスブック、顔、事件の内容についてまとめていきます。
杉本邦彦容疑者のFacebookを調査
杉本邦彦容疑者のFacebookを調査しました。
Facebookで杉本邦彦容疑者を検索したところ複数のアカウントが表示されました。
1つ目のアカウントを表示しました。
こちらのアカウントは、トップ画像が設定されていて、友達も16人いることから使用されているアカウントだと分かりますが、在住地が岐阜県大垣市で勤務先も書かれていることから、逮捕された杉本邦彦容疑者のアカウントではないことが分かりました。
2つ目のアカウントを表示しました。
こちらのアカウントもトップ画像が設定されており、友達もいることから使用されているアカウントだと分かりますが、出身地などからこちらのアカウントも本人のものではありませんでした。
次にインスタグラムで検索しました。
インスタグラムで杉本邦彦容疑者を検索したところ、5つのアカウントが表示され、Facebookと同じアカウントも見つかりましたが、杉本邦彦容疑者のアカウントは見つかりませんでした。
杉本邦彦容疑者の勤務先中学校を特定か!
杉本邦彦容疑者は、滋賀県大津市立の中学校の教諭と報道されています。
滋賀県大津市立の中学校をマップ上で検索したところ、約20個の中学校が表示されました。
コメント欄に「堅田中」と書かれていたので調べたところ、外観がそっくりでした。
新しい情報が分かり次第追記します。
匿名で情報提供したのは誰!?
今回の事件は、3月に杉本邦彦容疑者の勤務する中学校に電話で匿名の情報提供があり発覚しています。
ここで気になるのは情報提供者は誰なのか?というところだと思います。
杉本邦彦容疑者が、強引に嫌がっている少女にわいせつな行為をしたという報道はなく、情報提供で逮捕されています。
少女が両親に相談して、学校に話す場合匿名にする必要性は感じられません。
少女が自ら匿名電話する可能性も考えられますが、複数回にわたり会っていることなどを考慮すると、嫌なことをされたという報道がないことで自ら電話した可能性も低いと思います。
ここでは、すべて推測になりますが少女との関係を知ってしまった、あるいは聞かされた人物が情報提供した可能性も考えられますね。
新しい情報が分かり次第追記します。
今回の事件に関する世間の反応
教師だけ処分されるのはおかしいというコメントです。
複数回わいせつな行為をしたとあり、脅迫や無理やりという報道がされていないことから、同意があっての犯行だと考えられます。
法律で未成年との行為は禁止されていますが、学生にも処分を与えないと繰り返されてしまうかもしれませんね。
犯罪を犯した、教師は免許を剥奪するべきというコメントです。
教師という職業柄、犯罪を犯した時の責任は世間的にいっそう重くのしかかる印象で、それが生徒への性犯罪となると教師失格と思う人は多数派なのではないでしょうか。
教師n不祥事のケツを拭くのは大変ですねというコメントです。
この他にも、自分で謝罪しろなどのコメントがありました。
事件の内容
滋賀県大津市立の中学校の教諭が10代の少女にわいせつな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで大津市立中学校の教諭・杉本邦彦容疑者(39)が逮捕されました。
杉本邦彦容疑者は、2022年12〜2023年2月の間に18歳未満と知りながら10代の少女に対して複数回にわたってわいせつな行為をしました。
2023年3月に杉本邦彦容疑者の勤務する中学校に電話で匿名の情報提供があり事件が発覚しました。
杉本邦彦容疑者は調べに対して「すべて事実で間違いありません」と容疑を認める供述をしています。
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