路傍のフジイ【6話】感想ネタバレあり藤井さんと迷子のインコ
整骨院と藤井さん
整骨院から始まる6話。
整骨院では、女性整体師がお客さんから、芸能人のゴシップネタの話を振られています。
しかし、興味のなさそうな反応をしている姿を院長にみられお客さんが帰った後に、もう少し愛想よく接客するように注意を受け、タバコを吸った事でも注意をされていました。
女性は院長に、鳥が迷子になったというチラシが入っていた旨を伝えますが、院長は興味がなさそうです。
次の営業日、また女性が整骨院でお客さんの接客をしています。
そう、このお客さんが藤井さんです。
整骨院に行く場面の藤井さんですが、肩は全然凝っていないようです。多趣味な上に整骨院に行き自分のメンテナンスを怠らない藤井さんのストイックさに引き込まれますね。
藤井さんの休日は迷子のインコ探し
女性は何とかコミュニケーションを取ろうと、休日何をしているか質問しました。
藤井さんは、今日は鳥を探していたと答えました。
女性は迷子の鳥の事だとピンときたようで、勢いよく自分も探している事を伝えました。インコの話で意気投合する藤井さんと、女性。
その日の営業終わりに、院長から女性に今日のような感じでこれからも頼むよと声をかけました。
女性の帰り道、勢いよく走って飛ぶインコを追いかける藤井さん。
二手に分かれ女性も一緒になってインコを追いかけます。
そしてとうとう、着ていた上着を上から被せるようにしてインコを捕まえ、警察に届けました。
2人はおやすみなさいと話し分かれました、女性の後ろ姿を次見つめる藤井さんは微笑んでいました。
熱中できる事は人それぞれでも、何かに必死になった日の夜は清々しい気持ちになりますね。
藤井さんのやる事は、一緒にやる人を本気にされるのかも！
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路傍のフジイ【6話】の見どころ！ネタバレあり
路傍のフジイ【6話】の見どころは、この話に限り主人公は整体師の女性かも知れませんね。
院長が気にもとめていなかった迷子の鳥探しを行なっていた自分以外の唯一の人間、藤井さんのおかげで女性のイキイキとした部分が現れていました
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