犬を劣悪な環境で飼育して虐待したとして、動物愛護法違反の疑いでさいたま市の中高一貫校の臨時教員の女(60)が逮捕されました。
逮捕されたのは、大河原明美容疑者(おおかわらあけみ・60歳・中高一貫校の臨時教員)
ここでは、大河原明美容疑者の、インスタグラム、フェイスブック、顔、事件の内容についてまとめていきます。
大河原明美容疑者のFacebookを調査
大河原明美容疑者のFacebookを調査しました。
Facebookで大河原明美容疑者を検索したところ、同姓同名のアカウントが3つ表示されました。
1つ目のアカウントは、トップ画像の顔写真が報道されていた大河原明美容疑者とは違っていたため別の人物のアカウントだと分かりました。
2つ目のアカウントを表示しました。
こちらのアカウントは、同姓同名でトップ画像などが設定されていましたが、投稿を見てみると、顔画像などがあり逮捕された大河原明美容疑者のアカウントではありませんでした。
3つ目のアカウントを表示しました。
こちらのアカウントは、同姓同名で友達が6人いることから使用されているアカウントだと分かりますが、川崎在住となっているため本人のアカウントの可能性は低いと考えられます。
次にインスタグラムで検索しました。
インスタグラムで大河原明美容疑者を検索したところ、同姓同名のアカウントが4つ表示されましたが、1つ目のアカウントは、Facebookの人物と同じアカウントでした。
その他のアカウントは、使用されているのわからないアカウントでした。
新しい情報が分かり次第追記します。
大河原明美容疑者の自宅を調査
大河原明美容疑者の自宅は、埼玉県日高市下大谷沢です。
大河原明美容疑者は、埼玉県日高市下大谷沢の住宅で小型犬のミニチュア・ピンシャーをおよそ30頭飼っていましたが、敷地にある排泄物がたまった納屋で、9匹を飼育し虐待した疑いがもたれています。
見つかった犬の多くが皮膚炎を発症しており、庭では白骨化した2頭の死骸が放置されていました。
大河原明美のさいたま市の中高一貫校はどこ?
大河原明美容疑者は、さいたま市の中高一貫校の臨時教員として勤務しています。
詳しい勤務先は報道されていませんがさいたま市の中高一貫校は以下の通りです。
この4校の中のどこかに勤務されている可能性が高いと思われます。
新しい情報が分かり次第追記します。
事件に関する世間の反応
大河原明美容疑者の言葉には矛盾があるよねというコメントです。
30匹も飼育しており、庭に白骨化した遺体が放置されていたというのが愛を持って飼っていなかったことの証拠だと思います。
病気になっても何もしないのは飼い主の資格なないですね。
生き物にここまでする人間が教員をやっていることに対する批判のコメントです。
ここまで出来てしまう人間が、中高一貫校でどのような教師をしていたのか気になりますが、支持している人間は多かったのでしょうか?
上のコメントと似ていて、こんなひどいことをする人が教育者なことに驚くというコメントです。
他にもこういったコメントが多く書かれており、教育をする立場の人間が動物を虐待していたとなると、大河原明美容疑者の勤務先に通う生徒たちも少しはショックを受けるのではないでしょうか。
これからの学校側の対処も気になるところです。
新しい情報が分かり次第追記します。
事件の内容
犬を劣悪な環境で飼育して虐待したとして、動物愛護法違反の疑いでさいたま市の中高一貫校の臨時教員の大河原明美容疑者(60)が逮捕されました。
大河原明美容疑者は、埼玉県日高市の実家にある、フンがたまった劣悪な環境の納屋で、小型犬「ミニチュア・ピンシャー」9頭を虐待した動物愛護法違反の疑いが持たれており、納屋で保護した31頭のほとんどが、皮膚病にかかっている状態でした。
他にも庭では、白骨化した2頭の死骸が放置されていました。
保健所が3年前から25回にわたって飼育環境について指導を続けていましたが、応じなかったため、逮捕しました。
大河原明美容疑者は「虐待ではありません」と容疑を否認する供述をしています。
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