皆川琴美のFacebook！名古屋市「親には言えない仕事で出来た子供か」

愛知県常滑市矢田にある実家の庭に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、名古屋市中区の職業不詳・皆川琴美容疑者（みながわことみ・29歳）が逮捕されました。

ここでは、皆川琴美容疑者のフェイスブック、インスタグラム（Instagram）、職業、事件の内容についてまとめていきます。

皆川琴美のFacebookを特定「中部大学幼児教育学科」

皆川琴美容疑者のFacebookを特定しました。

皆川琴美容疑者のFacebookを検索したところ、同姓同名のアカウントが5個表示されましたが、ニュースなどで報道されている皆川琴美容疑者の写真が投稿されているアカウントが見つかりました。

皆川琴美容疑者の愛知県常滑市矢田にある実家で、赤ちゃんの遺体が発見されたと報道されていることから、こちらのアカウントの出身地が愛知県常滑市と書かれています。

また、中部大学「幼児教育学科」を卒業しているとの情報も書かれており、2016年の8月に大学卒業時の袴姿の写真が投稿されていました。

2016年に22歳だった場合、7年後の2023年の今、29歳と皆川琴美容疑者の年齢にも合うため、本人のアカウントで間違いありません。

次に皆川琴美容疑者のインスタグラムを検索しました。

皆川琴美容疑者のインスタグラムを検索したところ、同姓同名のアカウントは1個しか表示されず、そのアカウントも皆川琴美容疑者のものではありませんでした。

生後間もない女の子の赤ちゃんの遺体は、皆川琴美容疑者の愛知県常滑市矢田にある実家の庭で発見されました。

こちらが、皆川琴美容疑者の実家の外観の写真です。

18日の午前中に皆川琴美容疑者の母親が庭で草むしりをしていたところ、庭の中央付近の花壇にピンク色のタオルにくるまれた女の子の遺体がうつ伏せの状態で埋められているのを見つけたそうで、遺体は腐敗が進んでいたようです。

皆川琴美容疑者の母親の遺体の発見後、別の場所暮らしている長男（26）が警察に通報しています。

皆川琴美容疑者は「自分が産んだ」と容疑を認める供述をしている他にも「妊娠に気づかなかった」とも話しています。

皆川琴美容疑者は、実家ではなく愛知県名古屋市中区金山4丁目で一人暮らしをしています。

事件現場の映像は報道されていますが、皆川琴美容疑者の自宅については愛知県名古屋市中区金山4丁目までしか分かっていません。

皆川琴美容疑者の自宅から実家までは、車で30分、電車で1時間ほどかかります。

帰省の際に遺体を埋めたのか、生まれたての赤ちゃんの遺体を埋めるためだけに実家にいったのかは分かっていませんが、とても悲しく恐ろしい事件です。

皆川琴美容疑者の家族は、実家に住んでいる母親（65）父親、長男（26）の4人家族です。

家族からしたら、相談していたらいい方向にもなっていた事件だけにショックが大きいと思いますが、厳しいご家庭だったのでしょうか。

皆川琴美容疑者は、Facebookの情報から中部大学幼児教育学科出身だと分かっています。

中部大学幼児教育学科の偏差値は、40〜42.5とあまり高くはないですが、幼児教育の専門家を育成してくれる学科のようで、保育士資格と幼稚園教諭一種免許状の取得を目指すコースのようです。

幼児教育では、当たり前に命の大切さや尊さを学ぶでしょうし、皆川琴美容疑者自身も、子供が好きと言った気持ちがあるからこそ、幼児教育学科に入ったのではないでしょうか。

相談する人がいれば救われる命があったのではないかと、悔やまれる事件です。

最悪の孫との初対面だなというコメントです。

自宅の庭から、初めて見る孫の遺体を見ることになるとは想像もしていなかったと思いますし、親からすると相談しろよと思ったことでしょう。

こういった事件を減らすためにも法の整備をしっかりしろというコメントです。

まだまだ子供を養子に出すということは浸透していない気がしますが、命が奪われるくらいなら引き受け手があるということをもっと意識していけたらいいですね、

職業不詳となっていることから、売春でもしてたのではないかというコメントです。

売春していたとしたら、妊娠していることにも気づかず、父親もわからない状況にも納得できます。

売春していることも、売春でできた子供ということも家族には言えなかったと思いますし、厳しい家庭だったら、絶縁だってあると思いますが、大人として責任のある行動をするべきだったのではないでしょうか。