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【くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~】ネタバレ29話|繭子が気になって仕方がない静也

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めちゃコミックで連載中の「くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~」の感想をお届けします。ネタバレを含みます!今回は29話です。

【くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~】ネタバレ28話

「仕事として、私の妻になるというのはどうだ?」呉服屋として栄えた富小路家に生まれ、両親に愛されながら何不自由なく育った心優しい主人公・富小路繭子。しかしある日、家が火事になり、顔に”一生消えない傷”を負ってしまう。両親は亡くなり、顔の傷のせいで婚約も破棄された繭子に残されたのは、多額の負債と愛する弟・忠司の存在だけ。繭子は家と弟を守るため、小樽の総合商社である青山物産に奉公に出る。倉庫の荷物の運搬係という力仕事だが、弱音を一切吐かず、懸命に働く。そんな時、奉公先の社長・青山静也にとんでもない提案をされて――!?※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「くれなゐの花嫁~大正浪漫、没落令嬢の恋は潮風に揺れて~」のコミカライズです。

 

【くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~】29話の見どころ!ネタバレあり

静也は秘書の森田にまで嫉妬!繭子が気になって仕方がない静也の溺愛ぶりも必見です。静也が繭子にした提案が裏目に出てしまう!?トラブルに巻き込まれそうな繭子にも注目です。

【くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~】ネタバレ29話感想

年末、繭子は会社で黙々と年賀状を書いていました。

 

一方、森田(静也の秘書)は繭子がいてくれて助かったと喜んでいました。

 

あの量を森田はいままで1人で書いてたなんて、森田が繭子に感謝するのもわかる気がします。

 

その時、森田は繭子の綺麗な字を見て褒めていました。

 

森田に褒められて照れちゃう繭子が可愛らしかったですよね。

 

すると、繭子は昔から字を書くのが好きだったし、こんな風に仕事ができて嬉しいですと言いました。

 

その流れで繭子が森田にどんなことに興味があるのか?尋ねると、森田は昔から運動が好きで子供の頃は静也(社長)とよくかけっこで競いあっていたと話しました。

 

森田が運動好きって、ちょっと意外でしたよねぇ。

 

あと、静也より森田の方が足が速かったことにもビックリなんですけど!!

 

すると、そのタイミングで静也が部屋に入って来て、繭子に年賀状を郵便局に出しに行ったら、今日はそのまま帰ってよいと言いました。

 

また、静也は繭子にこちらに引っ越してきてどこにも行ってないから、師走ならではの商店街を観光してくればよいと提案しました。

 

もしかしたら静也なりの配慮だったのかな?

 

言われた繭子も少し驚いてましたよね。

 

あと、繭子と森田が2人で楽しそうに話しているのを静也はチラチラ見てましたけど、もしかしたら静也は森田にまで嫉妬し始めたのかもしれませんよねぇ。

 

もうどんだけ繭子が好きなのよ!?って、読みながら思わず突っ込んでしまいましたよ。

 

そのあと、繭子は1人で商店街を歩いていました。

 

繭子が人の多さに圧倒されていると、年老いた女性がひったくりに遭っている光景を目撃してしまって、繭子は咄嗟に盗人!と叫んでいました。

 

正義感の強い繭子らしかったですが、泥棒を追いかけてトラブルに巻き込まれたらどうするんだろう?

 

繭子のことが心配になっちゃいましたよ。

 

また、その商店街にはある人物も来ていました。

 

口元しか描かれていませんでしたけど、ウィル(青山物産のライバル会社の社長)っぽかったですよね。

 

もしかしたらウィルが泥棒を捕まえたり、繭子を助けてくれるのでしょうか?

 

そうなったら静也はまたウィルに嫉妬しそうですよねぇ。

 

そもそも繭子を1人で師走の商店街に行かせるのも間違ってるような気がしたし、静也も一緒に行くか自分が仕事で忙しくて行けないなら、森田に頼めばよかったのかな?と思いました。

 

繭子みたいな女性を1人で行かせたのも、無謀だったのかもしれませんよねぇ。次回、静也の提案が裏目に出ないことを祈ります!!

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