めちゃコミックで連載中の「くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~」の感想をお届けします。ネタバレを含みます!今回は25話です。
「仕事として、私の妻になるというのはどうだ?」呉服屋として栄えた富小路家に生まれ、両親に愛されながら何不自由なく育った心優しい主人公・富小路繭子。しかしある日、家が火事になり、顔に”一生消えない傷”を負ってしまう。両親は亡くなり、顔の傷のせいで婚約も破棄された繭子に残されたのは、多額の負債と愛する弟・忠司の存在だけ。繭子は家と弟を守るため、小樽の総合商社である青山物産に奉公に出る。倉庫の荷物の運搬係という力仕事だが、弱音を一切吐かず、懸命に働く。そんな時、奉公先の社長・青山静也にとんでもない提案をされて――!?※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「くれなゐの花嫁~大正浪漫、没落令嬢の恋は潮風に揺れて~」のコミカライズです。
【くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~】25話の見どころ!ネタバレあり
メイクをした着物姿の繭子を見て静也は固まる!静也に褒められて自信がついた繭子の姿も必見です。繭子に近づいて来た謎のイケメン外国人男性の正体とは?ラストに登場した新キャラがポイントになっています。
【くれなゐの花嫁~大正北國恋物語~】ネタバレ25話感想
静也(社長)は着物姿の繭子を見て、思わず固まってしまいます。
あまりの繭子の美しさに静也は言葉を失ってましたよね。
恥ずかしいから静也は必死に誤魔化してましたけど、蝶子(蝶の会の会長夫人)は気づいてましたよねぇ。
蝶子の全てお見通しみたいな、あの感じが蝶子らしかったです。
その時、繭子は鏡で自分の姿を見て、まるで花嫁みたいだと思っていました。
繭子も変身した自分の姿を見てビックリしてましたけど、これをきっかけにもっと自信が持てればいいですよね。
顔の傷のことなど気にせず、繭子には堂々と生きていって欲しいです。
それから、静也と繭子はパーティー会場に戻りました。
すると、パーティーに参加していた女性たちが繭子を見て、美しい女性だと繭子のことを褒めていました。
また、静也と繭子はとてもお似合いのカップルだと言っていました。
みんなが口を揃えて言うということは、繭子がそれほど美しいということですよね。
その時、繭子は静也に自分の顔の傷のことをどう思っているのか?震えながら聞きました。
ずっと気になっていたことを繭子は勢いで聞いちゃいましたよねぇ。
一方、静也はさっき蝶子夫人の部屋に行って繭子を見た時、綺麗だと思ったと恥ずかしそうに繭子に伝えました。
あのシーンの静也のセリフがヤバかったし、繭子にしたらあの言葉は嬉しすぎますよ。
静也から言われるのは物凄く価値がありますよね。
しかし、その光景を目の当たりにしたムギ(静也の従妹)は不服そうにしていて、怒ったままムギはパーティー会場から出て行きました。
まぁ、裏目に出たからムギは悔しかったのかな?
でもこれは自業自得だし当然の結果ですよねぇ。
そもそもムギが怒っていること自体が間違ってますよ。
一方、成田(繭子の元婚約者)はそんなムギを見て、今は関わらないようにしておこうと考えていました。
そのあと、成田はパーティー会場にいた外国人の男性を見ていました。
また、その外国人の男性は繭子にニコニコしながら声をかけていました。
あのラストの外国人の男性は何者なのでしょうか?
成田も知ってるということは、どこかのお坊ちゃんなのかもしれませんよね。
謎のイケメン外国人は誰なのか?そこも気になりますが、もしかしたら繭子は英語で話しをしたりして!?
頭のよい優秀な繭子ならその可能性も大ですよねぇ。
次回、新たな展開にも期待が高まります!!
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