正当な理由がないにも関わらず、医療用麻薬「ペチジンを含む液体」を病院外に持ち出したとして、麻薬取締法違反の疑いで、川崎市のクリニック院長の女(51)が逮捕されました。
逮捕されたのは、平沼菜穂子容疑者(ひらぬまなほこ・51歳・武蔵小杉平沼クリニック院長で医師)
ここでは、平沼菜穂子容疑者の、顔、経歴、武蔵小杉平沼クリニックについてまとめていきます。
平沼菜穂子容疑者の顔や経歴
こちらが報道で使用されている「武蔵小杉平沼クリニック」のホームページに載っていた平沼菜穂子容疑者の顔画像です。
次にホームページに載せられていた平沼菜穂子容疑者の経歴です。
聖マリアンナ医科大学から聖マリアンナ大学院まで進めれていることが分かります。
2013年ですが、聖マリアンナ医科大学の評判について質問されているYahoo!知恵袋がありました。
慶應医学部には届かないと書かれていますが、相当優秀な人物だということは分かりますね。
こちらが、Google検索した聖マリアンナ医科大学の偏差値です。
西川史子さんと同じ大学と書かれていたので調べてみとところ、西川史子さんの学歴欄にも聖マリアンナ医科大学と書かれていました。
偶然にも逮捕された、平沼菜穂子容疑者と51歳という年齢も同じですね。
武蔵小杉平沼クリニックの評判
武蔵小杉平沼クリニックは、神奈川県川崎市中原区市ノ坪26にあります。
こちらがグーグルでの口コミです。
評価は、3.4点となっていますが5点と1点と両極端な評価が多い印象です。
コメントでもあるように、人柄や診察が親切でスタッフの対応もよく、長年通われているという方のコメントもあります。
一方で、コメントはなく1点だけをつけいているアカウントも複数ありました。
1点でコメントをつけている方は写真の方だけではなく、写真の方のように長文で具体的に書かれてい流ことからも、冗談などではなく、本当に嫌な思いをされ思うところがあったのかなという印象を受けました。
もちろん感謝されているコメントもたくさんありました。
平沼菜穂子容疑者の所持していた「ペチジン」とは
警察は平沼菜穂子容疑者の認否を明らかにしていませんが、クリニックからペチジンを含む液体を持ち出した疑いが持たれています。
「ペチジン」は、内視鏡手術などの際に鎮静剤として麻酔の補助などに使用されるものなので、クリニックにあること自体は不思議ではないですね。
何のために所持していたかは、これから明らかになっていくでしょう。
今回の事件に関する世間の声
お医者さんは薬が入手しやすいだろうというコメントです。
確かに一般人に比べればはるかに入手はしやすいと思いますが、そういったお医者さんはごく一部だと思います。
こういったことで、他のお医者さんまでそういった疑いが持たれてしまう可能性があるのは業界的にも迷惑がかかりますね。
密告されたのではないかというコメントです。
この他にも内部告発ではないかというコメントがありました。
確かに情報提供を受けた県警が家宅捜索しているということは、院長が薬を持っていることを知っているのは同じクリニックで働いている人物の可能性が高くなるため、内部告発かもしれません。
禁錮以上の前科がつくと免許剥奪などの処分を受けるというコメントがありました。
これまで助けられた患者さんもたくさんおられると思うので、これからも医師として頑張っていただきたいですね。
事件の内容
正当な理由がないにも関わらず、医療用麻薬「ペチジンを含む液体」を病院外に持ち出したとして、麻薬取締法違反の疑いで、川崎市のクリニック院長の平沼菜穂子容疑者(51)が逮捕されました。
平沼菜穂子容疑者は2022年12月、クリニックが入るマンションの共有部で、医療用麻薬のペチジンを含む液体およそ6.6ミリリットルを所持していました。
事件が発覚したのは、警察に「平沼菜穂子容疑者が業務以外で麻薬を所持している」旨の情報が関係者から入りました。
情報を受け警察が捜査したところ、平沼菜穂子容疑者のバッグから容器に入ったペチジンを含む液体をが押収されました。
平沼菜穂子容疑者の認否は明らかにされていません。
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