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【中野市】青木正道の経歴・自宅・息子が犯人?「長野立てこもり事件」

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25日午後4時25分頃、長野県中野市で、通行人から「男が女性を刺した」と110番がありました。

長野県中野市が現場に駆けつけたところ、男が猟銃のようなものを発砲。女性1人と男性警察官2人の計3人が死亡した事件で、犯人の男は銃を持ったまま、青木正道・中野市議会議長(57)宅に立てこもりました。

ここでは、青木正道の自宅、フェイスブック、インスタグラム(Instagram)、家族、事件内容についてまとめていきます。

青木正道の自宅は?「長野県中野市大字江部1011-1」

犯人の男は、青木正道・中野市議会議長の自宅に立てこもっているとの情報ですが、青木正道・中野市議会議長の自宅はどこなのでしょうか?

青木正道・中野市議会議長の自宅は、「長野県中野市大字江部1011-1」と判明しています。

青木正道・中野市議会議長の自宅は、長野電鉄長野線の信州中野駅から西に約2キロの住宅や畑が点在する農村地域にあり、長野警察、は半径300メートルを避難区域に指定し、近くの県道も通行止めにするなどの処置をとっています。

中野市もツイッターで屋外に出ないよう市民に呼びかけるとともに、市立中野平中学校の体育館に避難所を設置。住民らが徒歩や車で続々と避難するなど沢山の人に影響が出ていることが分かります。

青木正道の経歴は?「長野県農業大学校出身」

青木正道・中野市議会議長のプロフィール

  • 名前:青木正道(あおき・まさみち)
  • 生年月日:1966年〜1967年?(57歳)
  • 職業:市議会議委員
  • 大学:長野県農業大学校

青木正道議長は、西江部区副区長、中高交通安全協会常任理事、市ソフトボール協会会長を務めた経歴があります。

青木正道議長が卒業された長野県農業大学校は、農業のスペシャリストを育てる学校のようです。

偏差値などは特にありませんでした。

青木正道のFacebookを調査「息子が犯人か?」

青木正道議長のFacebookを調査しました。

青木正道議長のFacebookを、検索したところ同姓同名のアカウントが複数表示されました。

青木正道議長のFacebookを調べましたが、同姓同名のアカウントは見つかるものの市議会議委員の青木正道さんに関係する、長野県中野市に関するアカウントは見つからなかったため特定には至りませんでした。

次に、青木正道議長のインスタグラムを調査しました。

青木正道議長のインスタグラムを検索したところ、facebook同様に同姓同名のアカウントが表示されました。

青木正道議長のインスタグラムを調べたところ、同姓同名のアカウントはありましたが、青木正道議長の年齢や、市議会議委員に関するアカウントは見つからなかったため特定には至りませんでした。

市議会議委員ということもあり、SNSは使用していないのかもしれません。

犯人は青木正道の息子?家族は?「犯人の情報について」

犯人は青木正道の息子ではないか?とされています。

ここでの情報を見る限り、青木正道議長の家族構成は、妻と長女、長男、次男の5人家族ということになりますが、詳しい家族構成の情報は分かり次第追記していきます。

犯人の男の特徴は、近隣住民によると、犯人の男は迷彩服姿で、迷彩柄の帽子にサングラスとマスクを着けており、午後4時過ぎ、近くで農作業をしていた住民の男性が、畑で女性が刃物で刺されたとの情報を聞いて駆けつけると、女性が血まみれで倒れていたそうです。

警察官2人がパトカーで到着しましたが、犯人はその警察官らに向け、発砲し殺害しました。

その後、畑から走り去り、中野市江部の青木正道議長宅に立てこもりました。

犯人は青木正道の息子で決まり「母親が暴露」

以前のトピックで、犯人は青木正道の息子ではないか?と疑われているという情報があることから犯人の人物像について書いていきましたが、犯人が青木正道議長の息子であることが判明しました。

判明に至った経緯は、25日午後8時35分ごろ、犯人が立てこもっている現場の建物から1人の女性が逃げ出し、警察官が保護する場面がありました。

この女性には目立った外傷はなく、救助された女性は「立てこもっているのは息子です」と警察に説明しました。

このことから、立てこもり現場から逃げてきたのは、犯人の母親であり、青木正道議長の妻だということが分かります。

青木正道議長の家族は、妻と長女、長男、次男と報道されていますが、この家に住んでいたのは妻と息子の3人だったようです。

家族間で何かトラブルがあったと見て、検察が捜査しているため、新しい情報が分かり次第追記していきます。

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