めちゃコミックで連載中の「愛されなかった私たち」の感想をお届けします。ネタバレを含みます!今回は12話です。
結婚4年目にしてようやく授かった新しい命。幸せな家庭に憧れるあきらは胸を踊らせるが、ある日体調が急変。病院に搬送されたあきらだったが医師たちの処置も虚しく流産してしまう…。そこに駆けつけた夫・光一はあきらを抱きしめるが、病室を去るときに意味深な笑顔を浮かべる夫をあきらは見てしまう…。3ヶ月後、悲しみに暮れ、退院して家に戻ったあきらは、ひょんなことから夫のスマホを見てしまう。「目元がすっかり光ちゃんに似てきたよ!」赤ちゃんの写真が添えられた見知らぬ女からのメッセージ。あきらの悲劇には秘密があって!?1
【愛されなかった私たち】12話の見どころ!ネタバレあり
愛されなかった私たち12話の見どころは、綾華が産んだ子供は光一の子供ではなかった!?複数の男性と交際している綾華にも注目です。綾華の子供の乃恵琉が行方不明!衝撃のラストが見どころになっています。
【愛されなかった私たち】ネタバレ12話ネタバレありの感想
綾華(光一の不倫相手)は大吾(綾華の交際相手)のタワマンで、2人でお酒を飲みながらはしゃいでいました。
綾華は大吾にマンションを買ってもらうために必死でしたけど、いかにも体だけの関係って感じでしたよねぇ。
何も知らない大吾もすっかり綾華に騙されてましたよ。
その頃、あきらは瀬尾(光一の同僚)とカフェで会って話をしていました。
その会話の途中で瀬尾がある写真をあきらに見せてきて、綾華が光一とは違う男性たちと親密そうに写っていたのであきらは衝撃を受けてしまいます。
相手は大吾だけかと思っていたのに、綾華が色々な男性と付き合っててビックリなんですけど!!
すると、瀬尾はこうなると綾華が出産した子供は、光一の子供ではないかもしれないと言い出しました。
確かに!その可能性もなきにしもあらずですよねぇ。
一方、あきらはもしそれが事実だとしたら、他の人の子供のために自分は犠牲になって流産させられたの?と考えて心の中で怒っていました。
もしそれが本当だったら、あきらは綾華のことをますます許せないだろうし、あきらの気持ちを考えると胸が苦しくなりましたよ。
その夜、あきらは洗面所に置いてあったブラシから光一の髪の毛を取って、DNA鑑定をしようと計画していました。
翌日、あきらは市役所の職員のフリをして、再び綾華の母親のアパートを訪ねていました。
あきらは乃恵琉(綾華の子供)のDNAを手に入れようとしたのですが、乃恵琉がアパートにいなくて、パチンコに負けてお酒に酔っていた母親に乃恵琉のことを聞くと、母親は乃恵琉をどこかに置いてきてしまったと言い出したので、あきらは驚きを隠せないでいました。
いやいや、嘘でしょ?子供を忘れてくるってそんなことあります?
普通ならそんなことあり得ませんよねぇ。
しかも、母親は全く慌ててないし、一体どういう感覚なの?そこにも驚きましたよ。
あと、乃恵琉の面倒を見るのが嫌だったら、母親も最初から子守りなど引き受けなきゃいいのに、子供を預かるならちゃんと責任を持つべきですよね。
一方、あきらは1人で乃恵琉を探しに行きました。
まぁ、あの母親には何を言ってもムダだし、あきらが呆れるのもわかる気がします。
それから、あきらは雨が降る中、乃恵琉のことを必死に探していました。
なぜあきらが乃恵琉のことを探さなきゃいけないのかも謎でしたけど、でもあの状況なら誰でも探しに行きますよねぇ。
乃恵琉はベビーカーに乗ったまま泣いていましたが、一体どこにいるんだろう?
今はとにかく乃恵琉が無事に見つかりますように!!
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