めちゃコミックで連載中の「愛されなかった私たち」の感想をお届けします。ネタバレを含みます！今回は13話です。
結婚4年目にしてようやく授かった新しい命。幸せな家庭に憧れるあきらは胸を踊らせるが、ある日体調が急変。病院に搬送されたあきらだったが医師たちの処置も虚しく流産してしまう…。そこに駆けつけた夫・光一はあきらを抱きしめるが、病室を去るときに意味深な笑顔を浮かべる夫をあきらは見てしまう…。3ヶ月後、悲しみに暮れ、退院して家に戻ったあきらは、ひょんなことから夫のスマホを見てしまう。「目元がすっかり光ちゃんに似てきたよ!」赤ちゃんの写真が添えられた見知らぬ女からのメッセージ。あきらの悲劇には秘密があって!?1
【愛されなかった私たち】13話の見どころ！ネタバレあり
愛されなかった私たち13話の見どころは、乃恵琉がいなくなると計画が全て台無しになる！？綾華の悪企みにも注目です。困ったあきらの前に瀬尾が現れる！あきらを放っておけない瀬尾の心境の変化がポイントになっています。
【愛されなかった私たち】ネタバレ13話ネタバレありの感想
綾華(光一の不倫相手)と大吾(綾華の交際相手)がベッドで眠っていたら、綾華の母親から乃恵琉(綾華の子供)が行方不明になったとメッセージが届いたので、大吾に上手く誤魔化して綾華は慌てて部屋から出て行きました。
それから、エレベーターに乗っていた綾華は、タワマンを満喫していたのに邪魔をされたと怒っていました。
いやいや、自分の子供が行方不明になってるのに、普通なら心配するところですよねぇ。このシチュエーションで綾華が怒る意味がわからないんですけど！！こんな母親を持つ乃恵琉が気の毒でしたよ。
その頃、あきらは雨の中必死に乃恵琉を探していたのですが見つからなくて、綾華のことを色々調べていた瀬尾(光一の同僚)ならわかるかもしれないと思い、瀬尾に電話をかけて事情を説明して手掛かりを聞こうとしていました。
一方、瀬尾は自分の子供でもないのにと呆れた様子でしたが、母親がやっているスナックの場所を教えてくれました。
確かに！憎き綾華の子供をそこまでして探してあげる必要はないのに、でもこういう優しいところがあきららしかったです。
でもあきらが言ってたように産まれてきた子供には罪はないし、なかなか子供を授かれなかったあきらだからこそ、子供の命の大切さは誰よりもわかってるのかもしれませんよね。
そのあと、あきらは市役所の職員のフリをして母親のスナックに行きましたが、スタッフの女性からも有力な情報を聞き出すことができなくて、再び雨の中1人で探し回っていました。
その頃、母親のスナックに行っていた綾華は、スタッフの女性から市役所の職員が来たと聞いたので、大事になって乃恵琉を児童相談所とかに取り上げられたらまずいと思い、慌てて光一(あきらの夫)に連絡しました。
綾華は乃恵琉を取り上げられたら、計画が全て終わってしまうと焦っていましたけど、これって結局お金のことなのかな？もしくは乃恵琉の父親が誰かわからないということが、光一たちにバレたらまずいってことなのでしょうか？
まぁ、どちらにせよ綾華は乃恵琉のことは、都合のいい道具としか考えてないのかもしれませんよねぇ。
そして、夜になってもまだ乃恵琉が見つからなくて、あきらがどうしよう？と焦っていたら、瀬尾があきらの前に現れました。
まさか、ここで瀬尾が登場するなんて、あきらを心配して来てくれたのかもしれませんよね。
次回、瀬尾はあきらの救世主となるのでしょうか？まだ2人は出会ったばかりでお互いのことをよく知りませんが、これから進展していきそうな予感がしました。徐々に距離を縮めるあきらと瀬尾の心境の変化も気になるところです！！
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