熊本市中央区のバスターミナル前で乗用車が車2台に衝突し、そのまま逃走た事件で運転手の飲食店従業員の北條沙苗容疑者(ほうじょうさなえ・38歳)が逮捕されました。
ここでは、北條沙苗容疑者のフェイスブック、インスタグラム(Instagram)、事故内容についてまとめていきます。
北條沙苗のFacebookを特定「飲酒運転で逃走」
北條沙苗容疑者のFacebookを調査しました。
北條沙苗でFacebookを検索したところ、本人のものと思われるアカウントがありました。
北條沙苗容疑者は熊本県熊本市中央区で事故を起こしており、こちらのアカウントでは出身地が千葉県野田市としか書かれていませんが、生年月日の投稿があり、1984年生まれであり、逮捕された北條沙苗容疑者の年齢と1歳誤差がありますが、北條沙苗という名前がそれほどありふれた名前でないことからも、本人のアカウントの可能性が高いと思われます。
次に北條沙苗容疑者のインスタグラムを調査しました。
北條沙苗容疑者のインスタグラムを検索したところ、facebookと同じく同姓同名のアカウントが4つ表示されました。
北條沙苗容疑者のインスタグラムを調べたところ、同姓同名のアカウントはありましたが北條沙苗容疑者の年齢や、熊本県に関するアカウントは見つからなかったため特定には至りませんでした。
北條沙苗の事故現場・内容「桜町バスターミナル前」
北條沙苗容疑者は、6月2日(金)午前9時20分ごろ、熊本市中央区辛島町の市道交差点で右折待ちをしていた車に衝突し、さらに、店舗の駐車場に止まっていたワゴン車にも追突してそのまま逃走しました。
この事故で追突された車に乗っていた男女2人が軽いけがをしました。
警察は、逃走した北條沙苗容疑者の行方を追っていましたが15分後、熊本市中央区本山町の県道で乗用車を発見しました。
北條沙苗容疑者は、酒に酔った状態で乗用車を運転していたと見られ、現行犯逮捕されました。
北條沙苗容疑者は容疑を認めています。
事故を目撃した人は「すごい音がしました。自分がはねられていたかもしれないと思うと怖い」と話しており、北條沙苗容疑者の呼気からは、基準値の6.5倍に上るアルコール分が検出されています。
北條沙苗容疑者は、飲酒運転は認めていますが「どのようにして事故を起こしたのかは、覚えていない」と話しています。
逃走中にも、あわやという場面がほかにも3件、目撃されていました。
北條沙苗「飲酒運転で衝突し逃走の非常識人間」
身勝手な運転をする人間が増えているというコメントです。
もし人を引いていても同じ行動をするのか?というコメントがありますが、こう言った行為をしてしまう人間は罪の大小に関わらず同じ行動をしてしまうでしょう。
飲酒運転には、厳しい刑罰を与えろというコメントです。
飲酒して運転するということは、殺人未遂と変わらないと思います。
自らの意思で運転している以上言い訳はできなです。
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